カーテンは雰囲気を決める

カーテンの種類と選び方

面積が大きいので、部屋の雰囲気を非常に強く印象づける事が出来ます。インテリアコーディネートのテーマに合うように、しっかりと選んで下さい。形や色、材質などで印象がガラリと変わります。

一枚で覆うタイプか、2枚を中央付近で合わせるタイプにするのか。下の図はクロスオーバー(交差してるもの)、バランス(吊ってる部分を隠して、さらにデザインとしてのアクセントになる)付きのものまで色んなタイプがあります。

      
 クロスオーバー         バランスを付けた例

カーテンは機能も考えた上で選びましょう

例えば防音・遮光カーテンは、かなり厚手の生地で作られていて、丈夫でしかも保温にも優れた力を発揮します。防音・遮光カーテンは料金が高くなりますが、一度使ってみるともう普通の薄いものには戻れません。それほど劇的に違います

ある程度長く使うものなので、防音・遮光カーテンをオススメします。保温にも優れてるのでエアコン代の節約にもなりますし、何より安っぽく見えません

取り付け方法でも印象が変わる

レールの下に下げるものと、レールを隠すように上に少し飛び出す下げ方があります。アジャスターフックならどちらにも対応出来ますが、丈の長さが変わってくるので、最初に決めてから購入しないといけません。

一人暮らしのインテリアコーディネートをするのであれば、アルミのちゃっちいレールを隠す取り付け方をオススメします。安っぽく見える部分は隠してしましましょう。

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